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かかとのないロシオの履き心地 | 腰痛・膝痛で歩きづらくなる前に [ダイエット・健康]

かかとのない健康シューズ ロシオ RKK-01 ホワイト 23.0cm


かかとのない健康シューズ ロシオをご存知ですか?


腰痛や膝痛を感じる前から履いて足腰の筋肉を鍛えるための靴になります。


年を重ねてくると徐々に足腰に痛みを感じたり、
怪我などをきっかけにして足腰への負担から痛みを感じるようになります。


現在日本では1000万人以上の方が腰痛や膝痛に
お悩みの方がいるとも言われていますが、
痛みの原因として筋肉の衰えが考えられています。


デスクワークで働いて動くことが少なくなっていることに加えて
姿勢が悪くなっていることなども衰えを促進する要因となっているようです。


それでは腰痛や膝痛にならないようにするにはどうしたらいいのでしょうか。


そうです。


足腰の筋肉を予め鍛えておけばよいのです。




足腰を鍛えるには、足腰の筋肉を動かすことなのですが、
なかなかまとまった運動時間を確保できなかったり、
運動自体が苦手だと鍛えようという気持ちすら起こらないかもしれません。


しかし、腰痛や膝痛になってから鍛えるとなると、
それこそさらに苦痛ではないでしょうか。


避けることの出来る苦痛なら避けたいと思いませんか。


では、どうしたら限られた時間で苦手な運動をすることなく、
足腰を鍛えることができるのでしょうか。


それは「歩く」ことです。


「歩く」ことは誰もがします。


買い物に出かけたり、散歩をしたりします。


まとまった時間を歩き続けるウォーキングは、
カラダへの負担が大きい方もいるかもしれません。


しかも継続するのも難しいかもしれません。


しかし、生活する上で「歩く」という行為自体は誰もができます。


そして誰も避けて通れません。


ですから、この「歩く」際に履く靴をロシオに履き替えれば
足腰を鍛えられるようになります。


これは便利だと思いませんか。


運動をするのではなく、生活の中で鍛える。


これこそ一石二鳥の体の鍛え方です。


もっとも効率的な鍛え方と言えるのでないでしょうか。


では、どうしてロシオを履くだけでカラダを鍛えることができるかをご紹介します。


この靴はかかとのソール部分が15度に切り上がっています。


履いて立ち上がると爪先立ちのような状態になります。
そのまま立っているとふくらはぎが張ってきます。
それから前面の太ももが張っている状態になります。

反対にかかとをつけてまっすぐ立とうとすると、
爪先が浮き上がるので軽くアキレス腱の辺りが伸びるような感じになります。


この状態で立ち続けても、結構ふくらはぎ部分が伸ばされるのを感じます。


これで歩き始めると、かかとを地面に着いた際には、
足裏が伸びたような感じになり、体重がかかとからつま先に
移動する際に裏側の筋肉だけではなく、表側の筋肉も
満遍なく使われるような動きになります。


結果として歩いているだけで腰痛体操で動かすような筋肉を
使うことになるので、腰痛になりにくくなるということになります。


ただ「歩く」だけで、いつもよりも広範囲の筋肉を使うだけでなく、
体操までしてしまう靴だったら、運動が苦手だとしても
便利だと思いませんか。


唯一、難点があるとしたらどうしてもデザイン性が
通常の靴に比べると見劣りします。


特に女性であれば、履く場所がかなり限られてしまうかもしれません。


それでも買い物やちょっとしたおしゃれをせずに
お出かけできる場所にこの靴を履いていくだけでも
足腰を知らず知らずのうちに鍛えることが可能です。


時間がない、運動が苦手なあなただからこそ、この靴を
履いて「歩く」だけで足腰を鍛えるのに最適だと思います。






タグ:腰痛 膝痛
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